中山 中京
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2022/10/02(日) 中山2R 2歳未勝利

4回中山9日目 2歳○混 芝1600m(右・外/C) 晴/良
基準タイム:1:35.9 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.8 次走平均着順:6.71着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 オールパルフェ 牡2 55.0 大野拓弥 1:35.6 -0.4 1-1-1 34.8(2) 1.5 1 478(+16)±0 55.8
2着 1 フェルドランス 牡2 55.0 菊沢一樹 1:36.0 0.4 2-3-3 34.9(4) 17.5 4 456(±0)+0.4 50.7
3着 11 クライノート 牝2 54.0 柴田大知 1:36.0 0.4 2-2-2 35.1(6) 24.7 6 436(±0)+0.4 48.7
4着 3 マテンロウカノン 牝2 54.0 横山典弘 1:36.3 0.7 10-9-10 34.7(1) 11.2 3 436(±0)+0.7 45.0
5着 4 トーセンサウダージ 牡2 55.0 木幡巧也 1:36.6 1.0 13-11-10 34.8(2) 20.5 5 480(-8)+1.0 43.3
6着 14 アマイ 牝2 54.0 杉原誠人 1:36.8 1.2 4-7-5 35.5(7) 55.7 10 444(+2)+1.2 38.8
7着 10 ウラヌス 牡2 55.0 北村宏司 1:37.1 1.5 14-13-12 35.0(5) 189.8 13 460(±0)+1.5 37.0
8着 9 ハクサンパイオニア 牡2 55.0 団野大成 1:37.1 1.5 8-5-6 35.9(9) 47.3 9 484(-2)+1.5 37.0
9着 7 アスクエブリーワン 牡2 52.0 原優介 1:37.2 1.6 4-3-3 36.2(10) 80.2 11 412(+4)+1.6 29.7
10着 12 サクラトップクリス 牝2 54.0 池添謙一 1:37.2 1.6 8-9-6 35.7(8) 27.8 8 444(±0)+1.6 33.7
11着 2 カリンパニ 牝2 54.0 丹内祐次 1:37.5 1.9 4-7-9 36.2(10) 25.1 7 380(±0)+1.9 30.0
12着 5 キタノチェロキー 牝2 52.0 永野猛蔵 1:37.7 2.1 4-5-6 36.5(12) 154.3 12 450(±0)+2.1 23.5
13着 13 フラミニア 牝2 54.0 横山武史 1:38.7 3.1 10-13-14 36.5(12) 5.5 2 458(-10)+3.1 15.0
14着 6 ベッケンバウアー 牡2 55.0 原田和真 1:39.1 3.5 10-11-12 37.4(14) 319.1 14 466(+6)+3.5 12.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス1秒0でした。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、基本的に速い時計の出るコンディションでしたが、雨の影響を受けた日が多く時計の出方が安定しませんでした。開催序盤の高速馬場と比較すると、最終日つまり先週日曜は1秒ほど時計が掛かっていました。
 先々週の日曜から雨は全く計測されていません。加えて土日ともに気持ちの良い快晴で、風も強くなく絶好の競馬日和でした。ただし、馬場差は完全な良馬場だった2日目・3日目のマイナス2秒台には程遠く、土曜日は「稍重」から「良」に回復した7日目より若干速い程度です。その土曜に使われて、日曜は0秒3ほど時計を要しています。開催日に雨が降ったこともあり、3・4コーナーと直線の内側が荒れてきています。ただ、それでも結果は内有利が顕著になっていて、差し馬も内を突いた馬が外の馬の勢いを封じる、そんなケースも多かったです。
レースコメント
 勝ったオールパルフェについて。
1着:オールパルフェ
 6月に東京芝1600mの新馬戦で2着。勝ち馬には離されましたが、物見しながらの逃げで若さを見せていました。今回4ヶ月ぶりの2戦目でしたが、体重が16キロ増と成長。ジワッと先頭に立ち、引きつけた逃げから後続に影を踏ませませんでした。2馬身差の完勝で、タイムランクもペース補正込みですがCと悪くありません。リアルスティール産駒の牡馬、母のクイーングラスは紫苑ステークス7着以外、6戦5連対で引退しており、高い素質の持ち主でした。その半弟アルピニズムも芝短距離で4勝しています。血統面からも1勝クラスは壁にはなりません。ちなみにオールパルフェの新馬戦2着はノッキングポイントが勝った鞍です。ここからは4着のエゾダイモンが、先々週中京芝2000mの未勝利戦をタイムランクBで1着。こちらも体重増で成長が見られました。また、5着のロードスパイラルが4戦目に中京芝1400mで勝ち上がり、3着バロックダンスは夏の新潟で芝1600mを1走しただけなんですが、これがハナ差2着で、勝ち馬はその後新潟2歳ステークスを制したキタウイングでした。これらを3馬身以上離したノッキングポイントは今週、東京サウジアラビアロイヤルカップに登録があります。どこまで成長しているか少しワクワクします。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.311.812.112.312.011.712.11:35.8
当レース 12.612.012.112.112.011.611.411.81:35.6
前半800m:48.8後半800m:46.8
前半600m:36.7中盤400m:24.1
(600m換算:36.2)
後半600m:34.8
グラフ

払戻金

単勝8150円1人気枠連1-5860円4人気
複勝8
1
11
110円
230円
300円
1人気
4人気
6人気
ワイド1-8
8-11
1-11
360円
430円
2,000円
3人気
4人気
21人気
馬連1-8800円3人気3連複1-8-113,320円10人気
馬単8-1870円2人気3連単8-1-117,450円15人気


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